誤爆～萌えママ徒然～

だ、ダメよ、ヒロくん、これ以上は……ダメ……「深山遥華」は考える……息子として接してきた親友の忘れ形見である「上木弘幸」……遥華ママ称「ヒロくん」目の前の彼は、息子としてではなく男としての思いをぶつけてくる年の差、人妻、娘の婿候補……いくつもの理由を並べ立て、その思いを消さないといけない……傷つけないよう、穏便に、優しく諭そうとした遥華だが……彼の意思は少しも揺らぐ事はなく逆に遥華の心が揺らぐ事となってしまった……一度だけの息子との過ち……彼の思いをその身に刻ませた遥華……だが、その時はまだ……背徳の蠢きに搦め捕られる自身の媚肉に気付く事はなかった……DUGA｜porore-0464｜誤爆～萌えママ徒然～ ～憧れの可愛ママ！～｜

ダメって言ってるのに……逸る屹立を握りながら火照る可愛ママ息子として接していた彼との一線を超えた関係これ以上踏み込んではいけないと後戻りの出来なくなる予感に駆られながらも彼の熱く叩きつける存在に、貪るように求められる情熱に……抗うことは出来なかった……そんな状況を無理やり打破しようと一念発起で決めたコンビニバイト初めてのお仕事と、行った先では彼と同じ年頃で先輩の心陽ちゃんその心陽ちゃんに紹介される同僚バイトは……まさかの彼であった……距離を置くはずがますます近づいてしまう可愛ママ理性すら溶かし始める背徳に覆われ行き着く先に待っているのは……DUGA｜porore-0476｜誤爆～萌えママ徒然～ ～拗ね照れる可愛ママ！～｜