好きになったあの子は負けヒロイン

※エッチシーンまでの過程を約170ページ分ほど取ってあります。ヒロインとの恋愛模様をお楽しみいただけたら幸いです。初めて彼女を見た時体中に電撃が走った。こんな気持ちは初めてでドキドキが止まらなくて、これが初恋なのかと胸躍らせた。しかし同時に俺はもう一つの事実を知る。●●に入ってから出来た一番仲の良い友達、孝介。彼女はそいつの幼馴染だということだ。彼女の名前は秋山みなも。彼女から醸し出される雰囲気から俺はこの子は孝介のことが好きなんだと理解することになる。なんだそうなのか……男なら好きな子が好きな奴と一緒になれるのを応援するべきだよなぁ。しょうがないあきらめるか……初恋と失恋、まさか同時に経験することになるとはなー、トホホ。しかしある日、俺は衝撃の場面を目撃してしまう。なんと孝介の奴が秋山さんを無視して冷たい態度を取った！？おいお前、いくらなんでもそれは酷……え、彼女が出来た？？じゃあ秋山さんは……傷心中のみなもをなんとか元気づけたい主人公。主人公からの好意に徐々に惹かれていくみなも。そしてある出来事をきっかけに一気に距離が近くなる二人。初体験を済ませた主人公の性欲は留まることなくヒートアップ！何度も交わるうちにおとなしいみなももいつしか積極的に！？学生たちの恋愛模様をお届けします。基本CG21枚＋立ち絵差分込み本編388枚 ｜d_249651｜好きになったあの子は負けヒロイン｜

これまで特にモテた覚えがない人生。女の子に興味を持ち始めたばかりの頃はそれが特に顕著で、告白した女子全員にフラれてしまったなんて過去もある。下心満々で自分のことしか考えられていなかった告白。自業自得とはいえ苦い記憶だ。一時期は自己嫌悪にも陥った。そんな過去を持つのがこの俺、木登 藤吉だ。そんな俺だけど、◯校に入って初めて彼女が出来た。その子の名前は秋山みなも。彼女は親友の幼馴染で、俺はみなもちゃんに出会った瞬間、まるで体中に電撃が走ったかのような衝撃を受けた。完全に一目惚れだった。それから紆余曲折あり、みなもちゃんと付き合えることになった俺は、彼女と同じ大学を目指すことになったのだった。 ｜d_494388｜好きになったあの子は負けヒロイン〜After〜｜