ユメミ

最初はただの隣人だった。けれど、あの夜、不意に鳴ったインターホンで全てが狂い始めた。「ねぇ、起きてる？…ちょっとだけでいいから、入れて？」気づけば、彼女は深夜の僕の部屋に当たり前のように上がり込む。翌朝。「おはよ。朝ごはんより、こっちのほうが欲しいな」昼下がり。「ねぇ、また来ちゃった。時間なんてどうでもいいでしょ？」そして夜。「ほら、逃げないで…全部、わたしにちょうだい」昼も夜も、彼女は僕を独り占めする。その無邪気な笑顔の奥に潜む小悪魔の牙に、僕は抗えなかった。──禁断だとわかっていても。「ねぇ、嬉しいんでしょ？ 私に奪われるの」甘い囁きに、僕は何度でも堕ちていく。昼夜を問わず続く、隣人の終わらない誘惑。背徳と快楽が溶け合う、危険すぎる物語。 ｜d_659497｜禁断の隣人、昼夜を問わず終わらない誘惑-隣人の合鍵は、僕の理性を開け放つ合図だった──。｜

彼女には言えない──。無邪気な笑顔で近づいてくる妹は、甘く残酷な小悪魔。独り占めしたい欲望に、僕は逆らえない。気づけば搾り取られ、翻弄され、ついには衝動を抑えきれず……。「お姉ちゃんにはナイショだよ？」小悪魔の声が耳元で囁く。「全部、わたしにちょうだい」そう言って笑った彼女の妹は、僕の全てを受け止めて──嬉しそうに微笑んだ。禁断の甘い罠に堕ちていく、背徳と快楽の物語。 ｜d_657740｜彼女の妹が僕を独り占めしてきたので顔射したら喜んだ ―小悪魔妹の甘い罠―｜