ふくらみんと

時は江戸時代、数ある忍者の中でも最恐と恐れられている忍者達がいた… その名も膨超流忍者…彼等に狙われた者達は一様に姿が変貌していた…あるものは部屋いっぱいに太った姿であったりまたあるものは巨大な風船の姿で宙を漂っていたりと様々である…その最恐の忍者集団膨超流の中でも天才と呼ばれるくのいちがいた… その名も千奈…この話は彼女が密命を受けた事から始まる… 前回乳揉み侍とその仲間を懲らしめた千奈、その千奈が狙っているという情報を聞きつけた武多原美津光は最凶の刺客を送り込むのであった。 ｜d_677246｜膨らまし忍法帖第四幕｜

モンスター女子（モン女）達により恐怖に陥れられた世界、そこに光の棒を持つ勇者が現れる。勇者は光の棒をモン女に差し込み大量の聖なる液（聖液）を注ぎ込み風船の様に膨らまし破裂させる。その力を受け継いだのは頼りなく気弱な少年ラクト、ラクトは幼馴染のパルン、ヒーラーのエメラ、戦士のアマナ、侍の翠月、忍者の神威、アーチャーのコリム、占い師のラユラを連れてモン女退治の旅をするのであった。 前回ラクトとパルンの二人で町を散歩していたところモルミと再会、更に姉のモルルとも仲良くなった二人は半ば強引に牧場に連れていかれるのであった。 ｜d_654274｜プクーでパーンなストーリー第23話｜